ついにサンデーが100万部切った件
ここ数年でいい漫画家がごっそり抜けましたからねえ。
ハヤテはいい意味で少女マンガっぽい気はします。
絵が下手なのはまあ否定できませんが。
それでも1巻の頃に比べれば大分巧くなったのではないでしょうか。
他にサンデーでは金剛番長に期待です。
あと最近になってようやくチャンピオンの面白さに気づきました。
なんともったいない・・・。
とりあえず今読んでいるのはバキ、ギャンブルフィッシュ、みつどもえ、ストライプブルー、ドカベンです。
人生ウイルス
今日図書館で新聞読んだらなんとクラナドが記事に出ているではありませんか。
クラナドの名が出ていたのは日経、朝日、毎日、産経。
朝日にいたっては杏の画像がカラーで2面に。
ちなみに読売には記事自体見つかりませんでした。何度か読み返して探したんですが。
国内初、ウイルス作者逮捕 CLANNAD画像の「著作権侵害」で
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、京都府警は1月24日、アニメ「CLANNAD」の静止画入りウイルスを権利者に無断で作成し、「Winny」を通じて送信できる状態にしていたとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、大阪府泉佐野市の大学院生の男(24)を逮捕した。
ウイルス作者の逮捕は国内初。ウイルス作成を直接処罰する法律は国内になく、著作権法違反を適用した。
CLANNADは人生などと言いますがこの人はCLANNADで人生を棒に振ったわけですね。
ACCSは改めてWinny利用をやめるよう呼び掛けている。「Winnyはほとんどの場合、第三者が著作権を持つコミックや音楽、映画などを無断でやりとりするために使われている」
単にWinnyを使用する之即ち悪というわけではないでしょうに。
今のところ著作権違反以外の有効利用法が見つかっていないのは事実なのでまあごもっともではありますが。
年末はカードヒーロー三昧
このために本体購入しました。
巷の噂どおり液晶の色が上下で若干違いますがカードヒーローができる事には代えられません。
正直DS持ってなかったので購入する予定なかったのですが、実家でwiiを買うことになってしまいせっかくだからということでついでに買ってしまいました。
続編は絶望的だと思っていたので、プレイできる幸せを今噛みしめています。
ただ、不満点も若干数あります。
不満点その1 メイクカード?これどう使うんですか?
不満点その2 あれ、ストーリーしょぼくないですか?
不満点その3 今作プレイしていると前作のネーミングの良さが際立ってきます・・・
不満点その4 先行超有利なのは調整して欲しかったですね
不満点その5 CPU、思考時間大分短くなったのはいいですが弱いです
※キャラデザに関してはやはり最初ファミ通で見たときには拒否反応が出ましたが今ではまったく問題ありません
とはいえ、やはりカードヒーローですからこの程度の不満など歯牙にもかけないぐらいの面白さはあります。
特にwifiでのプロルールの駆け引きは周囲にプレイする友達のいなかった前作では味わえなかった楽しさがあります。
本体ごと買うだけの価値はあったといえます。
明日はキリストの誕生日です
ニコニコのコメントではじめて今日がクリスマスイブだと気づきました。
大戦3のカードの売値とか帰省するための準備とか考えててそっちに気が回らなかっただけです。本当です。
カードの売値ですけど君主カード1枚使い切ってめぼしいの売ったらだいたい使った金額の半分になりました。
2の頃の引きなら大儲けできたんですけど、C、UC被りすぎでしたね。というかSRまで被りました。どんな引き運ですか。
君主カード2枚目まできたのでそろそろカード掘りはあきらめて全国にチャレンジします。
神様、仏様、稲尾様・・・
鉄腕稲尾和久さんが急死、突然の悲報
マジですか・・・。
自分が生まれたときには既に現役選手はおろか監督すらも引退していた人です。
しかし、この人が日本の投手の中で一番だと自分は考えています。
大投手稲尾和久との出会いはなぜか親が実家から持ってきた自叙伝でした。
この本、冷静に考えてみれば自画自賛だらけなわけですが、少年野球チームに入団していた当時の自分は
フィクションの物語のように好んで読んでいました。
それだけ現実味のないようなとてつもない活躍をしていたということです。
特に1958年の日本シリーズ対巨人で3連敗の後の4連勝や自身のサヨナラホームランは事実は小説より奇なりを端的にあらわすようなエピソードであるといえます。
つまり、自画自賛を許されるだけのことをやってのけていたのですね。
もうこの先この人のような大投手は現れないだろうし、現れてはいけないのでしょう。
大記録とともに選手生命を削っていきましたから。
監督としても不遇であったと言わざるを得ません。
しかし現役時代に打ち立てた大記録は燦然としてプロ野球史に残ることでしょう。
氏のご冥福をお祈り致します。